気に入ったカップが見つからなかったので、自分で作ってしまったという、Sara Smithのイングリッシュ・ボーンチャイナティーカップは、強い陶磁器で耐久性があり、伝統的なソーサー付きのティーカップ。でも、今までのティーカップとの大きな違いは、ティーカップが300㏄入る大き目カップということ。
イギリスの家庭では、紅茶はおおきめマグカップで飲みます。ソーサー付きのカップでは、ちょっと足りない。
そこで、このSara Smithのティーカップは、英国伝統の上品さを失わず、一回でたくさん作れる実用性と、強い陶磁器の耐久性とを持ち備えているわけです。
ウェッジウッドなど、イギリス伝統の食器が作られることで有名な、Stoke On Trentという地方の陶器工場で、このSara Smithのイングリッシュ・ボーンチャイナのティーカップも、すべて手作りで作られます。
模様と、色付けから、最後の18金の縁取りまで、職人による手作りです。
今回、6か月というブランクを経て、新しい黄色いカップがメンバーに加わり、この8月から4色のティーカップの購入が可能になりました。
黒い素敵なギフトボックスに1客入りと、2客入りがあります。日本未入荷のSara Smithのティーカップ、ここロンドンからお送りします。
詳細のティーカップは、ここからどうぞ。