この3月、イギリスの造幣局 RoyalMIntから、コインに使用される新しい女王の横顔が発表されました。年を取られる女王の顔に沿ってデザインが一新された。
今回の発表は、在位1952年以来5回目。88歳の女王の横顔は、前回の1998年からすると17年ぶり。当時のそれからすると、今回のはやや半笑いで大きなパールのイヤリングが、好印象。
コンペにてその選抜を競ったなかで、このRoyal Mintのエンジニアで、若干33歳のランカスター大学でイラストを勉強したジョディ・クラークの作品が採用されたました。
インタビューでその過程の話を聞くことができます。
これからきっと亡くなるまで?は使用されるだろうこの硬貨。きっとクラークさん一家は自慢のことでしょうね。
左が今までのクイーンの横顔の一ポンドコイン。