今朝は、15年ぶりの日食(Solar Eclipse)でした。
今週月曜日から毎日ニュースで語って、イギリス国内結構なフィーバーぶり。
前回は1999年だったらしいから、ちょうど私がこの国に来た時。そういえば英語におぼつかない中、話題になっていたことを思い出す。
直接見ると目の裏を焼き、失明するので黒いメガネをかけるようにしきりに言っています。通常の太陽を見上げるのとどう違うのか?よく理由がわかっていない私。
しかし、朝8時−10.30くらいまで発生していたらしい日食は、ここロンドンでは雨混じりの曇り空。ロンドンの日食ファンの人は残念な結果。
朝のBBCでは、ストーンヘンジからの中継だったけれど、そちらでは晴れていた模様。
写真は、他Facebookサイトからお借りした今朝の日食の様子。美しいね。
ストーンヘンジでは、今日は春分(Equinox)を祝うドルイッド(Druid教、太陽、自然の神を崇拝)の人たちが集まると言っていました。
日食はDruidの人たちには、この15年ぶりの日食は幸運な事らしく、お祝いをするそう。写真は、前回の太陽ダンスの様子。
今日の午後、彼らが集まりお祝いがされるそうです。