● ● ●
換金した現金が足りなくて、カードで購入、と思いきや、カードが使えない!という事態になったお客様をたくさん見てきました。ご来英前に、必ずご確認ください。
●日本のカード会社のカードは使えない
まず、ダイナース、JCBのカードは、空港、有名デパートでしか使えません。必ず、VISAか、 MasterCardマークがついているカードをお持ちください。
●暗証番号をチェック!
カードに、1㎝四方の金属のICチップが付いていますか?
そのカードをご利用の際は、暗証番号をご準備ください。暗証番号なしでは、カードはご利用できません。
イギリスは、カード犯罪の防止対策として、クレジットカードに暗証番号制を導入しています。
必ず事前にご自分のカードの暗証番号を確認して来ましょう。
ICチップが着いていない外国のカードは、日本の署名式でお買い物が可能です。(パスポートの身分証明が必要な場合もあり。)
●イギリスでキャッシング(現金を換金)
クレジットカードを使ってイギリスでキャッシングする方法が、日本円からポンドへの換金手数料が一番お得になります。
日本を離れる前に、クレジットカード会社へ国外で使用することを伝えておきましょう。
事前に連絡をしていないと、犯罪防止のためにブロックがかかり使用できません。
イギリスの伝統で消えないものに階級社会があり、服装が重要視されることです。
かといって、心配する必要はありません。5つ星ホテルのアフタヌーンティや、ディナーをするときに、ちょっとだけおしゃれ(スマートカジュアル)をすればいいことです。
もちろん、そのディナーがご自分にとって特別な場合は、結婚式に行くように正装しても構わないのです。でも、旅行先でちょっといい食事だけ、という方はスマートカジュアルで。
服装がキチンとしていると、それ相当の待遇を受けられるのなら、やはりおしゃれして行きたいですね。じゃあ、どんなファッションすればいいの?
●革靴ーカジュアルでも構わないので、必ず革靴で。
(スニーカーは厳禁)
●綿シャツ
(ノータイで結構です。)
●セーターでもOK
●パンツはなるべくスーツの下のスラックスが望ましいです。
●ジャケットは、寒ければ着用、なくてもOK。
※上下のバランスで、ジーンズ、チノパンの場合は、ジャケットを着用すればOKです。(最近のファッションとしてOK)
●少しおしゃれしたパンツルック、スカートとトップでも構いません。
●ワンピースをお持ちの際は、最適!
●靴は必ず革靴で、ヒールがなくてもOK。(スニーカーは厳禁)
×スポーツウェア― ×野球帽 ×フード付きトレーナー ×スニーカー